和名:アヤトビムシ
学名:Entomobrya sp
大きさ:2〜4 mm
採集できる季節:〜 月
採集できる場所:奈良教育大学の理科棟裏で採集されました。
説明:ツルグレン法で採集されました。この属の多くは、地表性だが、地中や洞穴からも見つかっています。また、この属の特徴は、模様を持つ事であるが、この写真から判別できるのは縞模様だけである。

かたちの

とくちょう

  • 一般に大型(2〜4 mm)だが、0.8mmほどの種もいる。
  • 第3腹節が長く、跳躍器のけい節が先細りで、端節は短い。
  • アヤトビムシ属では、縞や模様をもつものがある。
さんこうに

した本

日本産土壌動物検索図説 東海大学出版会

原色昆虫大図鑑III 北隆館